2010/07/12

特養でも自宅でも暮らせる地域

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特養と自宅 交互に生活
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=23081

 少子高齢化が進み、今や世界1位の高齢者国となってしまいました。そのため、さまざまな面で問題が発生しています。1週間ほど前、NHKで放映された「孤立死」を取り上げた番組が、非常に大きな話題を呼びました。
 今回紹介するニュースは、介護施設に入りたくても入れない「入居待機者」の問題を解決するための施策として、特別養護老人ホームと自宅で交互に暮らすことで、施設を利用できる人々を増やすという取り組みです。1年間の半分を自宅で過ごすことで、利用者を倍にすることができるというものです。
 実は、施設のみで過ごす人は、自宅などで暮らす人比べて介護度が上がりやすい、という研究結果も最近では出されています。自宅で過ごすほうが、元気で長生きできることが多いということです。しかし、毎日の介護を行う家族には大変な苦労を強いてしまいます。その場合、家族間の仲が悪くなってしまうことも珍しくはありません。このように、半分は施設で暮らし、半分は自宅というのは双方にとって非常に有効なことではないでしょうか。
 ただ、利用料の問題があり、今の制度のままでは金銭的な負担が大きくなってしまうそうです。各特養がどんなに工夫したとしても、制度的に難しいことは非常に多くあります。その特養の事情にあう、臨機応変な対応をしてほしいものです。

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