2011/07/04

「介護甲子園」開催

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11月に「介護甲子園」開催!

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/34822.html

 

 

今年の11月に、日本介護協会が主催する「介護甲子園」が開催されることになりました。

これは、介護に携わる各事業所が実際に行っているサービスや利用者に対する工夫などを公開し、予選、決勝大会を経て優れた介護事業所を決定するイベントです。

 

ただし、目的は介護職員のスキルを競うものではなく、介護職員のモチベーションを高め、同時に顧客の満足度を向上させることです。

 

特に「介護職員のモチベーション」については、最初に高い志を持って介護業界に入っても、多忙な業務に忙殺されるうちに次第にモチベーションが下がり、利用者を虐待したり離職することにもつながりかねないという問題点があります。

そうした負のスパイラルを断ち切り、職員の満足度とモチベーションを取り戻すヒントを得てもらいたいというのがイベントの狙いです。

 

また、予選を通過した事業所は事業所内での取り組みをビデオ撮影し、その動画をフェイスブック上で完全公開し、投票によって審査されます。

ネットでの公開投票の狙いは、現状では「自分たちの顧客満足度や従業員の満足度が介護業界全体から見てどの程度の立ち位置にあるのかわからない」という事業所の悩みに注目し、それぞれの立ち位置を明確にすることによって、目指すべき目標や改めるべき課題を浮き彫りにすることです。

 

急激な高齢化社会の進行に伴って、介護の需要も高まっている中、利用者へのサービスや設備の充実度は各事業所次第といった不安定な面があります。

こうした公開の場において他社のサービスを知り、または自社の取り組みをアピールすることは、相互の刺激になり、介護業界全体のレベルアップにもつながり、利用者の満足度も上がることになると予想されます。

 

業界の関係者だけではなく、一般の人からの注目も集まると予想されるため、それによって介護の実情や問題点についての議論が活発になり、さらによりよい介護環境が整備されることが期待されます。

 

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