居宅・住宅介護

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1.居宅・住宅介護
 現在、特別養護老人ホームなどは希望者が多く、すぐには入所できない場合があります。申請から1年以上待たされることも少なくなく、中には介護度が進まない限り入所できない施設もあるほどです。また、介護される方が入所を嫌い、在宅介護を行なうしかない方もいらっしゃるかと思います。しかし、在宅介護は非常に大きな負担となり、介護サービスを用いないで介護を行い続けるのは少々無理があります。ここでは、自宅で利用できる介護サービスを紹介します。ちなみに、介護保険を適用した場合、1割負担となります。

2.自宅で利用できるサービス

・訪問介護サービス
 食事、入浴、排泄、掃除などの基本的な介護サービスです。自宅を訪れてくれるホームヘルパーさんによる介護となります。

・在宅医療サービス
 訪問医療と医療系のマッサージが受けられるサービスです。平均、月1~2回ほどの診療となります。もちろん、症状が重い場合は毎日往診してもらえます。

・地域密着型介護
 今住んでいる地域にあわせたサービスです。地域によってまちまちですが、夜間対応訪問介護など、1人ぐらしでも安心させてくれるサービスが多いようです。

・施設サービス
 デイケア・デイサービス、ケアハウスなど、1日~1ヶ月といった短期で入所できるサービスです。外出することの少ない介護されている方の、気晴らしとして使われることが多いです。地域密着型サービスにも関係しますが、小規模多機能型居宅介護という施設サービスもあります。地域密着型の介護施設と思っていただければよいと思います。ただ、こちらを利用する場合、他の介護サービスが利用できなくなるので注意してください。

3.福祉用具の貸し出し、リフォームについて
 車椅子、特殊寝台、移動用リフトなど、高額になりやすい福祉介護用品の一部は借りることができます。排泄関連など、借りることになじまない用具は購入補助が出ます。また、手すりの取り付けや床段差の解消など、介護するためにリフォームする場合も、20万という上限はありますが、補助を受けることができます。住宅介護する場合は必要なものが多いので、ぜひ利用しましょう。

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